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最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。そこからすべてがはじまった。 [起業]
最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。そこからすべてがはじまった。(孫正義)
ソフトバンクの創業者、孫正義氏の言葉です。
孫正義氏は司馬遼太郎氏の小説、「竜馬がゆく」を愛読し アメリカに短期留学し、その後高校を中退してアメリカに渡っています。
渡米する前に、孫正義氏は日本マクドナルドの社長であった藤田田氏の元をアポなしでしつこく訪問し、「アメリカで何を学ぶべきか」と質問、藤田氏より「コンピュータ」について学ぶよう助言を受け、実際にコンピュータの道に進んだというエピソードがあります。
とにかく抜群の行動力と人並み外れた実行力、そしてカリスマを持っている経営者ですね。
ちなみに、孫正義氏の尊敬する経営者は本田宗一郎氏で、一代で大きな事業を築き上げた本田宗一郎氏を尊敬しているそうです。
また、孫氏はユニクロの柳井氏とも親交が深く、2人ともマクドナルドの創業者レイ・クロックが書いた「成功はゴミ箱の中で」を愛読していたことが知られています。
孫氏が人並み外れた能力を持っていたことに疑いの余地はありませんが、それに加えて夢と根拠のない自信がなければ、現在のソフトバンクが生まれることは無かったことでしょう。
あなたは夢と根拠のない自信を持っていますか?
最初にあったのは夢と、そして根拠のない自信だけ。そこからすべてがはじまった。(孫正義)
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